『スマートイルミネーション横浜』は、2011年より開催している横浜の都心臨海部で新たな夜景の創造を試みるアートイベント。
2011年は、アーティストの創造性を活かした夜景演出。そして3月に発生した東日本大震災を踏まえLED照明や太陽光発電など、これからの時代に必要不可欠となる省エネルギー技術の活用をテーマに開催。
2012年は、展開エリアや作品数を大幅に拡大。2013年は「みんなでつくる横浜夜景」をテーマにアーティストやデザイナーを始め、多種多様な主体による新たな横浜夜景づくりを展開したほか、若手アーティストや学生の作品発表の機会となる「スマートイルミネーション・アワード」を初開催。
そして、今回2014年のテーマは「Primary Light 語り合う光」。Primaryとは、根源的な、原始的なといった意味があるそう。原点に立ち返って活動していきたいという思いが込められている。
今年は象の鼻周辺のビルにリアルな顔が映し出され、表情も豊か。ビルがしゃべりだし物語となっていて、なかなか面白い個性溢れる演出でした。
また、象の鼻パークを中心とする横浜の都心臨海部、緑区に加え、金沢区、鶴見区、 泉区でもスマートイルミネーションを開催。どんどん広がりをみせている。
いつも以上に煌くMM21の夜景にたくさんの人で賑わいをみせていました。
昨年のイベントの為、終了致しました
開催日:2014年10月30日(木)~11月3日(月・祝)
開催時間:17:00~22:00
会場:象の鼻パーク・周辺他
※その他の写真は、神奈川県のイルミネーションフォトギャラリーをご覧ください。
みんなのYakei Memory☆