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今年思ったこと~HANABI~

2016年、今年を振り返ると私にとって‟花火の年”でした。
2015年冬、長野えびす講の花火を見て衝撃と感動を受けた。そして花火に対する気持ちも変わった。もっと花火のことを知りたい!花火を見たい!そう思い花火遠征へ出掛けるようになった、あれから一年。そんな2016年。この一年たくさんの花火を見てきました。

1/16 東京ドイツ村イルミネーション花火
1/24 河口湖冬花火
2/6 東京ドイツ村イルミネーション花火
3/5 越後妻有 雪花火
3/20 大洗春まつり海楽フェスタ
4/9 辰ノ口さくら花火
5/14 くずう花火フェスタ
6/2 横浜開港祭
7/16 たまむら田園夢花火
7/17 横浜スパークリングトワイライト
7/21 鎌倉花火大会
7/23 足立の花火
7/26 葛飾納涼花火大会
7/30 桑名水郷花火大会
7/31 豊田おいでんまつり
8/2 神奈川新聞花火大会
8/6 佐倉市民花火大会
8/7 神明の花火
8/15 木更津港まつり花火大会
8/20 赤川花火大会
8/27 大曲花火大会
9/3 全国新作花火競技大会
10/1 土浦の花火
10/8 こうのす花火大会
10/15 NARITA花火
10/23 棚田の夜祭り エンディング花火
11/3 湯河原温泉海上花火大会
11/6 いばらきまつり
11/23 長野えびす講煙火大会
12/3 秩父夜祭
12/10 お台場レインボー花火
12/17 有明・冬フェス~プロジェクションマッピング&花火
12/17 お台場レインボー花火
12/31 車山高原 オールナイト&花火大会

2016年は計37ヵ所の花火観覧。花火は毎月、夏だけでなく春夏秋冬 各地で上がっています。
この一年、色々と感じたことをここに書きたいと思います。

まず花火に魅了されて夜景が好きで全国の夜景を巡ると同様に、花火が好きで全国の花火を追いかける方々が沢山いることを知りました。花火会場に行くと誰かしら知り合いに会えるという素晴らしさ。同じ趣味を持つ仲間との新しい出会いもありとても嬉しいことでした。
皆さん、花火に行けてないと‟煙分”が足りないなどと言っていてその言葉にもいい意味で衝撃を受けましたw
花火仲間を通じて、花火には種類(玉名)があること。打ち上げ方の名前。各都道府県で担当の煙火業者がいること。その煙火業者の特徴など。様々なことを知ることが出来ました。
日本三大夜景の『長崎 稲佐山』『札幌 藻岩山』『神戸 摩耶山』があるように
花火にも日本三大花火があることを知りました。
『秋田 大曲の花火』『茨城 土浦花火競技大会』『新潟 長岡まつり花火大会』
煙火業者が競い合う‟競技大会”という存在も花火に興味をもち初めて知りました。ここでは名前の通り煙火業者が持ち玉を競うのですが、花火のことをあまり知らないとちょっとお勧めはできないのかな?とも思いました。
なぜなら、どれがいい玉でどれが良くないのかが分からないからです。普通に友達と屋台で何か食べながら花火を純粋に楽しみたいという方には最初からはおススメはしないでしょう。花火に少しでも興味を持ち、詳しい方には外せない花火大会だと思いました。
なので他の花火大会を見てから競技大会をおススメしたいなと個人的には感じました。
そして、花火には色々な意味で花火が上げられている‟奉納花火”があることも知りました。新潟県小千谷市片貝町で毎年9月9日~10日の2日間で奉納花火が打ち上げられています。ここは、個人や企業が色々な想いを込めて花火を奉納します。想いを込めた花火一発毎に、コメントが放送されてから花火が打ち上げられ、他の花火大会では味わうことのできない雰囲気を楽しめることでしょう。
ここの片貝まつりの奉納花火が舞台となった映画も公開されています。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%93/336899/

長々と色々書いてしまいましたが、この一年間思ったことをまとめると・・。

・日本の素晴らしい花火を追い求めて日本全国の花火大会を巡る花火好き(変態)がいること
・花火に行かないと煙分不足になること
・花火は夏だけではなく春夏秋冬で花火がある
・花火には一つ一つに名前(玉名)があり打ち上げ方にも名前がある
・各地方に担当の煙火業者がいること
・煙火業者によって様々な特徴がある
・日本三大花火の存在
・夜景鑑賞士だけでなく、花火鑑賞士の存在
・花火は夜だけではない、昼花火もあること
・手筒花火の存在
・競技大会という花火の玉を競う花火大会があること
・奉納花火という個人や企業が色々な想いを込めて打ち上げる花火があること
・花火プログラムが終わって最後に花火師さんとのエール交換があること(感謝の気持ち)
・花火業界は夜景業界と違ってお酒の強い人が多い
・夜景業界では‟オフ会”というが花火業界では‟反省会”という名の花火後の飲み会がある
・夜景業界の夜景鑑賞の後は決まってファミレスだが、花火業界の方は居酒屋

まとめるとこんな感じでしょうか。この一年で個人的に感じたことです。

追記:
花火大会にはたくさんの人が集まります。なぜなら花火が見たいから。大切な人と一緒に行くのもあり、友達と屋台で買って食べながらワイワイしながら見るのもあり、嫌な事を忘れるため元気をもらいに行くのもあり。みんな様々な思いでこの花火を見上げているんだと感じました。
花火師さんが思いを込めて打ち上げる花火に魂を感じることもありました。
花火だけに言えることではないですが、花火を見て思うこと・感じることは人それぞれ。だからこそ通じるものがあるんだと思います。

最後に今年一年を振り返り、個人的に印象に残った花火大会を挙げたいと思います。

神明の花火

神明の花火2016

神明の花火2016

ここ山梨県市川三郷町で打ち上げられる花火ですが、ここはなんと言っても花火の色・変化に注目していただきたい!
他の花火大会では味わうことの出来ない色彩溢れた色鮮やかな花火を見ることが出来ます。
色の凄まじい変化に目だけでなく心まで奪われます。目の前いっぱいに広がるレインボー色、この色彩天国を間近で味わっていただきたい!(担当:主に齊木煙火本店さんマルゴーさん)

赤川花火大会

赤川花火大会2016

赤川花火大会2016

ここ山形県鶴岡市で行われている花火大会で、ここはとにかく音楽とのコラボが最強・最高!音楽あっての赤川!と言われるほどで音楽のセンスと花火のセンスが絶妙にマッチしているんです。ミュージック花火が好きという方は絶対に感動します!
この音楽を聴いただけでどのタイミングでこんな花火が上がるというイメージが一度見ると頭に入ってきますし、音楽を聴いただけで余韻に浸ることができるのでお勧めです!花火と音楽の融合日本一です!
(担当:伊那火工堀内煙火店さんなど)

大曲の花火

大曲の花火 マルゴー

大曲の花火 マルゴー


秋田県大仙市で開催される花火で花火に詳しくない方でもご存知の方が多いのではないでしょうか?
ここで行われる全国花火競技大会は、花火師日本一決定戦といっても過言ではないだろう。内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞、などなど数々の賞が花火師さんに授与されます。各煙火業者さんの素晴らしい一発に心を奪われます。また、大会提供花火「ワイドスターマイン」も見応えたっぷりです!「花火の街」大曲★

桑名水郷花火大会

桑名水郷花火大会

桑名水郷花火大会

三重県桑名市の揖斐川河畔(鍋屋堤)から花火が打ち上げられ有料席からは大迫力の花火を見る事が出来ます。見所はNTNの大仕掛け。今年は、二尺玉19発19発ですよ!!来年も期待大です!!ここは、赤川の花火の前に堀内さんの二尺を浴びたくて沢山の人が訪れます。
個人的には花火に興味を持って初めて遠出した場所なので印象深い花火でもあります。
(NTN担当:伊那火工堀内煙火店さん)

湯河原温泉海上花火大会

湯河原温泉海上花火大会2016

湯河原温泉海上花火大会2016

神奈川県足柄下郡湯河原町で開催される花火大会で2016年は3日間に渡って開催されました。毎年、夏に上がっている花火大会ですが、今年は冬開催が初だったようです。今回は11月に行ったのですが天気も良く、冬なので空気が澄んでいた為、音も色もクリアで色鮮やかな花火がたくさん上がり思わず歓声をあげてしまいました。
齊木煙火本店さんの花火はレインボー、パステルカラーの色がとてもカラフルで大好きです。是非、毎年冬もあげてほしいです。聖礼花、対打ち
(担当:齊木煙火本店さん)

長野えびす講煙火大会

長野えびす講煙火大会2016

長野えびす講煙火大会2016

私自身が花火に魅了されたきっかけでもある花火大会ですが、ここはなんといっても圧倒的な迫力・キレッキレのトラです!長野の花火は保安距離が短い為、とても迫力のある花火を間近で見ることが出来ます。花火に包み込まれるほどの迫力で一度体感すると病みつきになり中毒性の高い花火大会でも有名です!この花火を見たら花火の凄さが分かると思います。
このワイドさ迫力、本当に感動します。花火に魅了されること間違いなし
(担当:信州煙火さん・紅屋青木煙火さん)

この記事を見て少しでも多くの方が、花火会場を訪れ感動していただけたら嬉しいです。そして人がたくさん集まるからこそマナーにも気をつけなければなりません。素晴らしい花火を見た後にゴミが散乱している光景を見て残念な気持ちになることもありました。あんな素晴らしい花火を見た後によくゴミを捨てて・・場所取りをしたであろうガムテープを残していけるなと思います。
花火を安全に見ていただく為に朝から晩まで会場設営して前日よりもっと前から準備している方々を見るととてもそんなことは出来ません。花火が終わり会場の整理や片付けも大変なんだと巡る中で感じました。

エール交換 大曲の花火

エール交換 大曲の花火


花火プログラムが終わって最後に花火師さんとのエール交換。自分の持っている光物(携帯やペンライト)を振って花火師さんに感謝の気持ちを伝えます。花火を最後まで見てくれてありがとう。の気持ちや素晴らしい花火を見せてくれてありがとう。の交換はとても和みます。素敵です。
少しでも多くの方が花火を見に来て良かったと思える場にしていければ良いですよね。

このように実際に会場でしか味わえないものがたくさんあります。目で見て体で是非、体感してほしいです。花火の事を知ると撮影ももっと楽しくなります。

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